CHILL CHILL BOX 12th BLUE BOX 朗読劇「逢魔時コンフュージョン〜鬼祭〜」
日程:2024年12月7日(土)、8日(日)
会場:渋谷・さくらホール
DAY1 12月7日(土)「黄昏時プリクエル〜遊幻夜行〜」
出演:野島健児 駒田航 阿部敦 榊原優希 大野智敬 波多野和俊
DAY2 12月8日(日)「逢魔時コンフュージョン〜妖狐繚乱〜」
出演:野島健児 佐藤拓也 熊谷健太郎 今井文也 立花慎之介 田丸篤志 中澤まさとも 波多野和俊
「黄昏時プリクエル〜遊幻夜行〜」あらすじ
明守町まちづくり課の職員・天野静馬が、郷土資料館の所蔵品の整理をしていたところ、ある手記を見つける。
「こ、これってもしかして……!」
それは鬼の羅叉と契りを交わした、静馬の先祖である陰陽師に関するものであった。
妖怪退治をしながら日本中を旅していた陰陽師が立ち寄った村で出会ったある妖との出来事が記されており――
「逢魔時コンフュージョン」初のスピンオフ作品!!
「逢魔時コンフュージョン〜妖狐繚乱〜」あらすじ
舞台は日本の地方都市。
亡き母の後を継いで陰守神社の神主となった天野静馬が、氏神として祀られている鬼の羅叉と結ばれてから2年の月日が流れた。
静馬は明守町まちづくり課の職員になり、双子の弟・拓巳は地元の消防団員に。羅叉や羅叉の配下・羽月と穏やかな日常を送っていた。
そんな時、明守神社の跡取り息子・兵藤が都会から戻ってくる。兵藤の「明守町・町興し計画」に戸惑う静馬たち――
同じ頃、羅叉の昔馴染みの妖・喜狐李が現れ、羅叉に「ある誘い」をかけてくる。
静馬と羅叉は平穏な日々を取り戻すことができるのか?
「逢魔時コンフュージョン」待望の続編! 妖と人間の恋絵巻、ここに再び!!