朗読劇「逢魔時コンフュージョン」最新作2025年12月上演決定!公演詳細

12th 朗読劇「逢魔時コンフュージョン〜鬼祭〜」

Contents

CHILL CHILL BOX 12th BLUE BOX朗読劇
「逢魔時コンフュージョン〜鬼祭〜」

公演概要

公演タイトルCHILL CHILL BOX
12th BLUE BOX朗読劇「逢魔時コンフュージョン〜鬼祭〜」
DAY1「黄昏時プリクエル〜遊幻夜行〜」
DAY2「逢魔時コンフュージョン〜妖狐繚乱〜」
日程2024年
12月7日(土)15:00開演
12月8日(日)昼の部15:00開演/夜の部18:30開演
会場渋谷区文化総合センター大和田 さくらホール
出演12月7日(土) DAY1「黄昏時プリクエル〜遊幻夜行〜」
野島健児 駒田航 阿部敦 榊原優希 大野智敬 波多野和俊

12月8日(日) DAY2「逢魔時コンフュージョン〜妖狐繚乱〜」
野島健児 佐藤拓也 熊谷健太郎 今井文也 立花慎之介 田丸篤志 中澤まさとも 波多野和俊
イベント構成12月7日(土) DAY1
・朗読劇 「黄昏時プリクエル〜遊幻夜行〜」
・トークショー

12月8日(日) DAY2
・朗読劇「逢魔時コンフュージョン〜妖狐繚乱〜」
・トークショー
主題歌「螺旋の絆」羅叉(CV.佐藤拓也)
朗読劇脚本森悠
朗読劇キャラクターデザインしお
プロデューサー松崎亜希子
企画・製作SANDIAS

DAY1「黄昏時プリクエル〜遊幻夜行〜」

あらすじ

明守町まちづくり課の職員・天野静馬が、郷土資料館の所蔵品の整理をしていたところ、ある手記を見つける。
「こ、これってもしかして……!」
それは鬼の羅叉と契りを交わした、静馬の先祖である陰陽師に関するものであった。
妖怪退治をしながら日本中を旅していた陰陽師が立ち寄った村で出会ったある妖との出来事が記されており──
「逢魔時コンフュージョン」初のスピンオフ作品!!

登場人物

天野静馬/天乃原妙元 CV:野島健児
※語り部としての本編現在の静馬と、手記内のご先祖様
静馬の先祖である陰陽師。古来の日本で「妖退治」をしながら国中 を旅して回っており、行く先々で人々から救世主のように扱われて いるが、実際は「妖」や「物の怪」「魔物」といったオカルト的事象 に好奇心が強いだけ。人当たりはいいが、底の見えない性格。

陸丸 CV:駒田航
妙元を「師匠」と慕う青年。陰陽道の才能はまったくないが、足が速い・身が軽いといった体力面で一所懸命に師匠をサポートしている。基本的には妙元を敬っているが、妙元のオカルトマニアな一面に引いたり呆れたり、時には「師匠、いい加減にしてください」と諫めたりも。

天乃原妙元陸丸が、旅先で出会う妖怪・かまいたち三兄弟

葛葉(くずは) CV:大野智敬
かまいたち三兄弟の長男にしてまとめ役。「人を転ばす」担当。弟想いの好青年だが、真面目スイッチが入るとつい考えすぎてしまう。 かまいたちのあり方、かまいたちのこれから、について真剣に考えている。弟たちの愛が時々重い。

影華(えいか) CV:阿部敦
かまいたち三兄弟の次男にして狂犬。「人を切りつける」担当。「いいからおれに殺らせろ!」と、とにかく血の気が多く、攻撃的な尖がった態度だが、悪いやつではない。長男が大好き。

唯実(いさね) CV:榊原優希
かまいたち三兄弟の三男にして良心。「傷口に薬を塗る」担当。人を転ばせ切りつける兄たちの後について「かまいたちを嫌わないでくださいね…」と薬を塗る。次男と同じく、長男が大好き。

老人 CV:波多野和俊
郷土資料館の有識者で、静馬と共に手記を読み解いてくれる。 手記内では村長として登場する。

DAY2「逢魔時コンフュージョン〜妖狐繚乱〜」

あらすじ

舞台は日本の地方都市。
亡き母の後を継いで陰守神社の神主となった天野静馬が、氏神として祀られている鬼の羅叉と結ばれてから2年の月日が流れた。
静馬は明守町まちづくり課の職員になり、双子の弟・拓巳は地元の消防団員に。羅叉や羅叉の配下・羽月と穏やかな日常を送っていた。
そんな時、明守神社の跡取り息子・兵藤が都会から戻ってくる。兵藤の「明守町・町興し計画」に戸惑う静馬たち──
同じ頃、羅叉の昔馴染みの妖・喜狐李が現れ、羅叉に「ある誘い」をかけてくる。
静馬と羅叉は平穏な日々を取り戻すことができるのか?

「逢魔時コンフュージョン」待望の続編! 妖と人間の恋絵巻、ここに再び!!

登場人物

天野静馬(あまのしずま) CV:野島健児
二十歳。亡き母の後を継ぎ、陰守神社(かげもりじんじゃ)の神主として氏神の鬼・羅叉と結ばれる。理知的でおおらかな青年だが芯の強いところもある。現在は地方公務員として「まちづくり課」の職員として町立図書館&郷土資料館の管理や、町内で催されるイベントの企画・運営などに携わる。

羅叉(らしゃ) CV:佐藤拓也
1000年の昔より、氏神として神社に祀られている「鬼」。今ではこの地域を厄災から守っているが、初めは厄災そのものであった。主人公静馬の祖先との間に〈ある契約〉を交わし、この地域の氏神となったという経緯がある。 所詮は鬼なので傲慢で自分本位、快楽主義者。

天野拓巳(あまのたくみ) CV:熊谷健太郎
静馬の双子の弟。兄とは対照的な性格、体育会系で活発な青年。地元愛が強く、兄思い。初めは兄を蹂躙する鬼を認められず反発心を抱いていたが、今ではよき理解者。高校卒業後、地元の消防団員となる。

羽月(うづき) CV:中澤まさとも
妖怪。カラスの化身。羅叉の舎弟のような存在で、羅叉をサポートして周辺を動き回る。ふたつの姿──(クール)、肩に乗るような小さな姿(生意気)──を持つ。羅叉とは基本的には上下関係であるが、軽口を叩きあうような砕けた距離感。

兵藤海斗(ひょうどうかいと) CV:今井文也
町の表向きの氏社である『明守神社』の後継者。28歳。現在神主の業務は父親が務めているが、神社の運営などを任されており、町内の土地や畑の運用にも権限を持っている。最近まで東京で就職していたので都会的な雰囲気のいかにもデキる男。舞台となる明守町の町興しのために、グランピング施設の建設を計画するが……。

喜狐李(きこり) CV:立花慎之介
旅する大妖怪・九尾の狐。羅叉とは旧知の仲で、数年ぶりに明守町を訪れた。明るく無邪気だが、天性の俺様気質で、「羅叉と世界中の人間たちを苦しめながら旅がしたいな♡」という夢を一方的に抱いている。

相楽(さがら) CV:田丸篤志
喜狐李に仕える狸の妖怪。羽月同様変化(へんげ)の力を持ち、「子狸風の可愛らしい姿」の時は口の達者なヤンチャ小僧、「人間の姿」の時はタレ目 でガン飛ばす強面ヤンキー風。どちらにしてもスーパーマイペースな喜狐李 にがんばってお供する舎弟タヌキである。

?? CV:波多野和俊

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